がらり
奄美すもも酒に使われるすももは、花螺李(がらり)とよばれる品種です。2月頃に美しい白花を咲かせ、梅雨の時期に深紅の果実が実ります。
奄美大島では「奄美すもも」や「奄美プラム」と呼ばれる特産品。果肉は美しい紫色で、生食はもちろん、果実酒やジュース、ジャムなどに向いています。
「奄美すもも酒」の製法はいたってシンプル。
南国奄美の太陽をいっぱいに浴びたすもも「がらり」を、そのまま「里の曙」に漬け込みます。
漬け込まれた果実から、じっくりとエキスを抽出。味わいはもちろん、果肉の美しい色も黒糖焼酎へと溶け込み、美しい色合いへと成熟していきます。
黒糖焼酎の味わいにすももの酸味がマッチした甘酸っぱいリキュールが約1年で出来上がります。
奄美すもも酒の楽しみ方
オンザロック
小さめのグラスに氷を浮かべて。濃く感じるときには少しお水を加えてもOKです。
奄美ハナハナハイボール
たっぷりの氷に奄美すもも酒を注ぎ、同量の炭酸水を静かに注いだら、さっとひと混ぜ。
トロピカルな香りがはじける、華やかなハナハナハイボールの完成です。
・品目:リキュール
・原材料名:黒糖焼酎(鹿児島県製造)、すもも、砂糖/酸味料、酸化防止剤(亜硫酸塩)、香料
・アルコール分:12度
・内容量:720ml
・原材料名:黒糖焼酎(鹿児島県製造)、すもも、砂糖/酸味料、酸化防止剤(亜硫酸塩)、香料
・アルコール分:12度
・内容量:720ml